製函課では今年の2月から「ゼロスタート」を実施しています。
「ゼロスタート」とは、一定の条件を満たした製品に限り、試験出し時の検査時間を省き1枚目給紙から連続給紙を行なう事です。
時には失敗して大量のロスが出る事もありますが、失敗を恐れず果敢に挑戦する事で必ず良い結果に繋がると思います。
実施してから4ヶ月が経ちオペレーターは現在奮闘中です。
実施当初は不慣れから実施点数が少ない時期もありましたが、5月度のデータからは生産点数のうち実施点数が49%の日もありました。
そんな日が多く続くためには、オペレーターとの報連相を行いながら改善していきます。
2022年も半分が終わろうとしていますが、良い結果と良い生産が行える様に成長し続けたいと思います。