生産技術課では、2名体制で機械全般の修理などを行っています。
2月23日KPI(生産休止出勤日)にてシート走行上にあるベニアの交換作業を行い、ベニアを固定する骨組みになる鋼材を増やし、固定方法を変えるなど、安全を考慮した補修を行いました。
十数年使用して劣化による歪みや剥がれが発生し安全上の問題・品質的な問題の2つが考えられた為、交換を行いました。
私たち生産技術では、常に部品の交換だけではなく、いかに壊れにくい物にするかなどを考え、より良い方法での作業を実施しています。
今後もただの部品交換にとどまらず、現状の最善策を考え作業を行いたいと思います。