去る2/23、中部産業連盟様から講師を招き、社員全員を対象に「改善提案活動活性化支援研修」を実施しました。
同活動ではすでに恒例の研修ですが、本年度は精神論や頭でっかちな要素を極力排し、改善提案の見つけ方、着眼点を学ぶことに集中した内容でした。
事前に講師陣が自社の事務所と工場内を視察し、過去の優れた事例を収集し、それを講師の視点で解説しながら紹介することで再共有を行いました。
2分程度の小さなグループ討議をこまめに挟みながらクイズ方式で事例が紹介され、会場からは何度か驚きの声が聞かれました。
講師がランダムで回答を求めるため討議も活発に行われ、解答も十人十色でありました。
普段は目にしない他部門の事例に触れ、良い刺激が得られたのではないでしょうか。