こんにちは!まだまだ暑い日が続いていますね。
そんな中、当社では8月4日から8月8日の5日間、大学生のインターンシップを実施しました。
当社のインターンシップは、ダンボールの製造現場だけでなく営業、開発、企画管理など様々な部署を体験してもらえるようなプログラムになっています。各部署を体験することで自分に合う職種を見つけ、今後の就職活動に役立ててもらえたら嬉しいです。
今回は3名の学生さんが来てくれましたが、社員ともコミュニケーションを取りながらとても積極的に取り組んでくれました。
プログラムの中で、今回のインターンシップについてブログを作ってもらいましたので紹介します!それでは、3名が作成したブログを御覧ください。
【ありがとうございました】
今回のインターンシップでは普段使用している段ボールについて学ばせていただきました。ダンボールの製造から品質管理、物流管理に広報、開発など5日間で多くのことを学びました。
特に印象に残っていることはダンボールの製造についてです。ダンボールの製造は大きく二つに分かれていて貼合と製函があり今回は製函の機械に付いて作業の様子を見ることができました。ダンボールの製造では不良品が出るのですが機械によって判別することができ不良品にはわかるように消えるインクを付着させていて一目見ただけで判断できるようにしている技術と発想におどろきました。
5日間とても充実したインターンシップをさせていただきました。
【インターンシップで学んだこと】
夏休みの初めの時期に、協和ダンボール株式会社にインターンに参加させていただきました。今回が初めてのインターンでしたのでどんなことを行うのか全く分からなくて緊張していました。ですが、恵那駅までお迎えに来ていただいて初めてお会いした時とてもやさしく話しかけてくださりその時点でだいぶ緊張がほぐれてどんな仕事体験ができるのか楽しみになるくらいでした。
一日目はどんな会社であるかを学んで二日目には早速工場の中に入ってどんな仕事をしているのか見学させていただきました。工場の中で働いている方も皆フレンドリーで面白い方が多く、とてもこの会社の雰囲気が良いということを実感しました。体験の一つに段ボールに両面テープを張る作業があったのですがこの作業はこだわりたいけど細かいことが苦手でうまくできずこれが好きを仕事にするということが難しいということなのかなと思いました。
このインターンシップを5日間行ってどんな仕事をしているかだけではなく
社員同士の仲が良いことで雑談の中などで問題や課題が見つかることがあるので人間関係は働きやすい環境を作るためには重要なのだなと思いました。
【インターンシップで学んだこと】
8月4日から8月8日までの5日間協和ダンボール株式会社でインターンシップに参加させていただきました。5日間の研修ではダンボールの製造の仕方の過程についてだけでなく、企画管理研修や物流に関する研修など多くの部署で行っていただき、どの研修でも社員の方に丁寧に分かりやすく教えていただき、楽しみながらも多くのことを知ることができました。
5日間の中で印象に残っているのはダンボールに印刷などを行う、製函について教えていただき実際に工場で見学、作業を行った研修です。どんな機械があってどのように動いているのかを教えていただき実際に作業を行っている方からも話を聞くことができ、とても貴重な経験をさせていただきました。
5日間のインターンシップで、ダンボールのことだけでなく会社の中のいろんな業務を知ることができ、とても充実した5日間になりました。