こんにちは!まだまだ暑い日が続いていますね。
そんな中、当社では8月に、5日間の大学生インターンシップを受け入れました。
5日~9日に3名、19日~23日に1名、計4名の学生さんが来てくれました!
当社のインターンシップでは、様々な部署を体験してもらえるようなプログラムになっています。ダンボールの製造過程を知ってもらうだけでなく、自分がどのような職に就きたいかを考える良いきっかけとなっていたら嬉しいです。
学生さんに、インターンシップについてブログを作ってもらいましたので紹介します!それではまず2名が作成したブログを御覧ください。
5日間のインターンシップを通して学べたこと
8月5日から8月9日までの5日間、インターンシップに参加させていただきました。初めてのインターンシップということもあり、インターンに来る前はどんなことをするのか想像がつかず、とても不安でした。しかし、どの方も優しく接してくださり、数十分おきに体調は大丈夫なのか気遣っていただいたり質問に分かりやすく答えていただいたりし、初日のプログラムを終えた後では、その不安もなくなりました。
工場では見学や話を聞くだけではなく実際に業務を手伝わせていただいたり、物流管理・システム研修では配送を三人で協力して組んでみたりし、貴重な体験をさせていただきました。
その中でも、特に印象に残ったことは一日目の開発部研修です。三枚のダンボールを設計図通りに線を入れ、切ってみて組み立てるところまでを自分でやってみて、わからない部分は教えていただきながら完成させることが出来ました。
5日間のインターンシップで様々な研修を受けさせていただき、一日目から充実したインターンシップになりました。
インターンシップに来ました!
普段から様々な場面で使っているダンボールについて様々なことを学ばせて頂きました。
ダンボールの製造や加工、運送までの流れや、実際に工場での業務の体験、営業や経理、開発など多くの経験をしました。
また開発部の研修でダンボールのオリジナル商品の開発を行いました!
自分の考えを、絵や言葉を用いて書き、説明するのはとても難しかったのですが、開発部の方が自分の考えを元に改善案を出してくれ、自分のアイデアを形としてイメージすることが出来ました。
工場の研修では、安全についての話やダンボールの構造をわかりやすく教えて頂きました。
工場で1つの機械を動かすのに、2~3人で効率よく仕事を回しており、コミュニケーションが大事だと感じました。
どの部署の方も皆さんコミュニケーションをしっかりと取っている様子を伺うことができ、とてもいい雰囲気でお仕事をされていました。
この5日間のインターンによってダンボールについての事や、業務内容など新しい発見もあり、とても楽しかったです。