まだまだ暑い日が続くなか、
7/31~8/4の5日間、2名の大学生がインターンシップに来てくれました。
当社のインターンシップは各部署ごとの体験プログラムにしています。
協和ダンボールの事をより知ってもらい、学生自身が多くの職種に携わり今後の進路を決める参考になればと思っています。
初めは不安もみられましたが、社員とも仲良く楽しんで過ごしてくれる姿もみれました。
2名とも積極的に行動してくれたのでこちらも嬉しかったです。
今後の2人の活躍が楽しみです!!
それでは2名が作成したブログを御覧ください。
Aさん:【とっても良い経験になりました!】
工場の作業ってどんなことをするんだろう。企業の業務ってどんなものがあるんだろう。自分はこれが初めてのインターンシップということもあって、開始前は仕事がこなせるかとても不安で夜も寝付けなかったほどです。
でも、実際に体験してみると、その不安は一気に消えました。会う職員さんや作業員の方々は皆さんとても親切で、工場の見学、各部署の関係、作業の流れ、ためになるお話などなど、拙い自分に一つ一つ丁寧に教えてもらえて、良い経験になったと思っています。
今回、7月31日~8月4日までのインターンシップに参加させていただきました。
工場での作業だけでなく、企画や総務、営業に物流管理など、様々な部署でのお仕事を体験させていただきました。
その中でも、特に印象的だったのは一日目の開発部の研修です。なんと、自分で考えた商品を、開発部の方々がそれまでのノウハウを駆使して作ってくれるんです。もしかしたら、そこで採用されることもあるかも?
自分から商品を提案するのはちょっと大変だったけれど、開発部の方々も一緒になって設計を手伝ってくれて、一日目から充実したインターンシップになりました。
Bさん:【インターンシップに参加させて頂きました。】
7月31日から8月4日までの5日間、インターンシップに参加させて頂きました。
ダンボールという身近な素材を製造し、加工し、運ぶという流れについて学ばせて頂き貴重な経験となりました。また、そういった工場の仕事内容だけでなく、総務、営業、配車、開発、経理など、会社を動かす業務の研修も行っていただき、「会社」について学ばせていただく機会も多く設けて頂きまし
た。
その多くの研修の中で私の一番印象に残っている研修内容は総務です。研修を受けるまでは実際どんなことをやっている部署なのかというのは曖昧で、おそらく自分が社会に出て配属されにくい部署であるので、あまり知ろうと知る機会はなかったからです。ですが、実際研修を受けてみると仕事内容は多く、かなり頭と体を使う部署であるという事を知りました。
特に印象に残ったのが総務という事でしたが、5日間の間に様々な部署で多くの経験をさせて頂きました。初めての事ばかりで大変な事も多いインターンシップでしたが、何よりも楽しく取り組めた5日間となりました。