製函課では生産性向上の取組みとして生産効率が悪い製品の抽出を行なって外作依頼をしております
。
効率悪化の要因の中には製品の寸法が縦長や横長などの場合、速度を減速させたり細かな成形調整が必要となったりする為目標値での生産が困難となります。
過去からもこの取り組みは必須として取り組んでいましたが、いまいち結果に繋がる効果が出せませんでした。
よって今年度からはオペレーターが中心となり意見を出し、時には会議の場も設け実施する事としました。
工程の見直しや試験通しも実施し今年度は各機械が目標値を必達出来る様に日々考え行動していきます。