こんにちは!先日もインターンシップのブログを投稿しましたが、今回は第2弾です。8月25日から8月29日までの5日間で2名の学生さんが参加してくれました。とても前向きに取り組んでくれたので研修担当者との会話も盛り上がり、最後までいい雰囲気で終えることができました。今回も1週間を振り返りブログを作成してもらいましたので、ぜひご覧ください!

【五日間のインターンシップ】
8月25日から29日に、協和ダンボール株式会社のインターンシップに参加しました。一番印象に残っていることは初日の開発研修です。商品開発の段階では、自身が企画したものを作っていただけるとは思わず、かなり無理難題をお願いしてしまいました。ですが二日目、三日目と日を追うごと形になってゆき、最終日には理想の商品を作っていただくことができました。
このインターンシップを通して、実際に行動に移すことが実現につながるということを学びました。五日間ありがとうございました。
【ダンボールの領域は無限大】
8月25日から29日までインターンシップに参加させていただきました。日常生活の中で身近にある段ボールがどのように作られているのか、各部署で体験させていただきました。
一日目に行われた開発部研修では、段ボール箱の仕組みを実際に手で作りながら学びました。段ボールの箱の形でもテープを使わずに箱になるものや段ボールを緩衝材として使う工夫など段ボールの領域の広さに驚きました。
開発部では、お客さんの要望に応えるような形を作るため、アイディアを多く引き出す発想力が必要だと学びました。
当たり前にある段ボールが自分では気づかないところにも活用されていると知り、段ボールの魅力をより深く感じました。
各部署で教えてくださった皆さんはとても優しく、温かい雰囲気があり、楽しく学ばせていただくことができました。


